2006年振り返り B’z編

修猷から見た今年最後の日の入り

間違いなくB’zへの依存度が人生で一番高かった年。ということで今年新たに生まれた15曲の名曲(再収録、リミックス、未発表曲除く)に敬意を表しておきたいと思います。

(15)Happy Birthday
ライブでバンドメンバー全員がアコギをもつってのもなかなか。さり気なく二年連続でライブで演奏されている凄い曲。

(14)MVP
久々の振り付き曲登場!たまにはいいじゃないですか。

(13)恋のサマーセッション
「学べや恋の夏期講習」なんてフレーズのせいか妙なインパクトがありました。ライブでまさかダンサー付きになるとは。

(12)ピエロ
今年の「B’zLIVE-GYMにようこそ!」ポジションを勝ち取った曲。ライブの時のキーボが個人的にはよかった。

(11)ネテモサメテモ
まさかこれをテレビで生演奏(しかもアテフリなし!)するなんて…(・・?)でもなかなかライブでもいい感じですね。

(10)ケムリの世界
アルバムを買ったとき、CDショッ…パで流れていたのがこの曲で、インパクト強かったのをよく覚えています。ライブでやらなかったのが勿体なさ過ぎる曲。ライブでやっていたらさらに印象が良くなっていたのは間違いないかと。

(9)SPLASH!
こういう曲をシングルA面でリリースしてくれるのがうれしいです。もちろんライブでも好印象。

(8)衝動
今年のシングルA面は個人的にはどれもレベルが高いように感じました。入試直前のテーマって感じ。ライブでもいい感じだし、これからも演奏してくれそうです。

(7)MONSTER
B’z公式サイトで流れていたイントロだけで既に強烈な印象をファンに与えていた曲。期待を裏切らずライブでは惜しみなく爆発を用いてくれました。アルバムタイトルチューンが一曲目並かそれ以上にファン受けが良いのはなかなか珍しいです。これも先々ライブでやってくれそう。

(6)ゆるぎないものひとつ
シングルA面としてはARIGATO以来の名曲。この曲がリリースされたタイミングがあまりに良すぎるというか、寧ろ皮肉めいたものすら感じます。

(5)ALL-OUT ATTACK
一般的にアルバム一曲目はファン受けが良いのですが、今回は俺も予想外に気に入りました。Mステで披露されるのも当然かなといった感じ。あまりないCメロを多用していたりして、王道っぽい雰囲気と(最近はなかったという意味での)新鮮さが共存しているように思います。カラオケで歌っても気持ちいい曲です、歌えたらね(笑)

(4)明日また陽が昇るなら
この辺から一生忘れそうにないゾーン(^^ゞライブでもちゃんとやってくれて、DVDに残ったので満足です。

(3)無言のPromise
ライブで演奏されなかったものの十分すぎる存在感がある名曲。ファン受けが良いのもわかります。

(2)雨だれぶるーず
タイミングが良すぎるというか何というか。ライブでやってくれたのがある意味予想外で(期待はしていましたが)DVDにも残ったので嬉しい限りです。もう一度生き残るチャンスがほしいですね。

(1)結晶
たぶん全B’z曲中一位が更新されたような感じ。想像できなかった奥深さとタイミングの良さ。皮肉な話だけれど自分でもここまで気に入るとは思わなんだら。


今年は特に上半期のリリース間隔があまりに近かったり、4枚同時リリースやったりとまた精力的で。来年もまあマイペースに活動してもらえたら嬉しいです。


ちなみに今年の聞き納めは
Change the future
ROOTS

眠れないのは誰のせい
Soul Station
arizona
愛なき道
Little flower
Raging river
You know…
2011

月並みではありますが、2006年もたくさんの方にお世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願いします。 そして、来年も皆さんに少しでも良いことが訪れますように。