小テスト対策(4)

・主要民間企業の本社と支所のことを何機能という?
○ある種の高次都市機能のことを何機能という?
・本社機能面での日本の主要都市の変遷について,本社数が常に最多なのは?近年その比率は増加傾向?低下傾向?
○またそこについで本社が集積しているのは?そこでの本社機能は増加傾向?低下傾向?
・これら以外はどんなところに本社が多い?
○支社機能の面においては70年代の特徴は?80年代はどこが卓越しどこの劣位が目立った?
・↑について広域中心都市の中で抜け出しているのは,また低下,上昇傾向にあるのはそれぞれどこ?またその他の都市の中で抜け出しているのはどこ?
○経済的中枢管理機能量について,大阪の対東京値は70年代以降増加傾向?低下傾向?名古屋の対東京値は?
・     〃     について,福岡/仙台/広島の対東京値は上昇?下降?
○横浜,仙台,札幌の対東京値はそれぞれ上昇?停滞?
・これらは基本的に何からの分析と同じ傾向?
○東京本社企業の支所配置の特徴は?
・大阪      〃       
○名古屋    〃   はどの地方重視?
・神戸,横浜,京都本社企業の支所配置の特徴は?
○東京,大阪,名古屋本社企業の支所配置率の変化について,大きく上昇したのは東京本社でどこに配置する割合?また仙台と札幌どちらをより評価している?
・情報や資本の流動による都市間結合関係で,東京を国家的システムの頂点とする階層構造をなし,大都市を下位のサブシステムの中心として有するシステムをなんという?
○さまざまな財やサービス業の空間的な需給関係による都市間結合関係を何システムという?
・通勤通学,買い物行動などによる都市間結合関係を何システムという?
○システム内緒都市は就業就学の場,消費の場についてどういう傾向がある?
・同一階層都市間の結合を特徴とする都市結合モデルをなんと言う?
○これらの都市システムとは何による都市間結合のこと?
・主要都市の予想できる今後の動向として,低下が予想されるのは?上昇が予想されるのは?
○        〃          どんなことが予想される(2種類)?
・都市システムは常に変化するもの?また計画は都市システムを変えられる?
●10年後の社会情勢を展望し計画の基本目標を掲げそれを実現するための開発方式を提示している計画をなんと言う?
全国総合開発計画はどんな法律に基づいたもの?
国土総合開発法は2005年以降何という法律になった?
○一全総の背景にはどんな計画やどんな構想がある?
・  〃  基本目標はどんな発展?
○  〃  開発方式としてどんな構想がある?その構想で誕生したのは何都市と何地区?
・結果として何が起こった?
新全総の基本目標は?
・  〃  開発方式は何構想?その構想では国土をどんな地帯に区分した?また中枢管理機能はどの地帯に?大規模工場基地は?
○結果として何が起こった?
三全総の背景は?
○  〃  基本目標は何の整備?何を重視している?
・  〃  開発方式は地方での定住を想定した何構想?それに立脚して何構想ができた?
○結果として何が起こった?また,高度技術工業集積地域開発促進法によって構想が推し進められた構想は?
四全総の背景二つ
○  〃  基本目標は?
・  〃  開発方式は何構想?開発にはどんな活力を活用した?
○結果として何が起きた?(三段階)
・特定施設の整備を民間事業者の能力を活用して促進するための措置を講じる法律は?
○民間事業者の能力の活用に重点を置きつつ促進する措置を講じ,当核地域およびその周辺地域の進行を図る法律は?
・20世紀の諸問題を一軸一極へ集中した国土構造による所産ととらえた計画は?
○↑の計画の基本目標は何の基礎作り?具体的にその4つの軸は?
・  〃  開発方式は?
○首都圏整備計画はどんな法律を基にしている?
・   〃   の指針は何と何と何で構成される?
○   〃   の目的は?
・対象地域を即成市街地,近郊地帯,周辺地域に3区分し,即成市街地の膨張を遮断し周辺地域に市街地開発区域作り工場誘致しようとした計画は?
○結果は?
・改定首都圏基本計画の整備の方向として,まず何を廃止し何を設けた?それによって何が可能に?
○他に,産業や人口の受け皿として何区域を設置した?
・結果は?
○第三次首都圏基本計画の整備の方向として,何を選択的に分散させた?またどんな都市を育成した?
・結果は?
○第四次       〃         中心となり,多極分散型国土形成促進法で法規化されたのはどんな都市?
・第五次       〃         拠点的都市を中心とした自立性高い地域を複数形成し相互の機能分担と連携交流を進めるための構造は?
○業務核都市などを何として育成した?


♪♪解答♪♪
・経済的中枢管理機能
○中枢管理機能
・東京,低下傾向
○大阪,低下傾向
・神戸,名古屋,横浜,京都
○三階層(三大都市/広域中心都市/その他),東京,東京に対する大阪
・福岡,札幌,仙台,横浜
○低下傾向(大阪名古屋ともに)
・上昇
○上昇,上昇,停滞
・都市の順位規模曲線
○多くの都市に配置
・   〃    ,ただし西日本に対して高率
中部地方
・三都市相互もしくは三大都市,広域中心都市中心
○東京→名古屋,仙台
・国家的都市システム
○地域的都市システム
・日常生活圏的都市システム
○特定の大都市に強く依存している
・プラットモデル
○経済的中枢管理機能
・大阪/札幌,名古屋/福岡/仙台
○首都移転,道州制
・変化するもの,ケースバイケース
全国総合開発計画
国土総合開発法
国土形成計画法
所得倍増計画太平洋ベルト地帯構想
・地域間の均衡ある発展
○拠点開発構想,新産業都市,工業整備特別地区
・公害発生
○豊かな環境の創造
・大規模プロジェクト構想,中央地帯,北東地帯,南西地帯,中央地帯,北東/南西地帯
○全国的な地価高騰
・第一次オイルショック
○生活環境重視
・定住圏構想→田園都市国家構想
○第二次オイルショックテクノポリス構想
・東京への一極集中,地方での雇用経済問題深刻化
○東京の世界都市化
・交流ネットワーク構想,民間活力
○地価高騰→不良債権化→バブル崩壊後日本経済長期低迷
・民活法
○リゾート法
五全総
○多軸型国土構造形成の基礎づくり,北東国土軸・日本海/太平洋新国土軸・西日本国土軸
・参加と提携
首都圏整備法
・基本計画,これに基づく整備計画,事業計画
○東京都市部の過密による弊害解消と機能分担
・首都圏整備計画
○市街地が無秩序に公害へ拡大
・近郊地帯→近郊整備地帯,計画的な市街地整備
○都市開発区域
・計画の凍結や縮小
○業務機能,核都市
・以降の計画へ継承された
○業務核都市
・分散型ネットワーク構造
○広域連携拠点