帰らぬ者達に手を振って 自分のためにもう一度

Battle_race2006-07-15


旧プール最期の姿。解体が本格的に開始されています。


今日は初めて弓道場に入りました。
また,旧東門から自転車で出てきた生徒と出会い頭で衝突し転倒したと言う方からクレームの電話が入りました。
クレームそのものは2度目なので慌てはしませんでしたが,なんかもう,『コテコテのクレーマーさんだなぁ〜(・○・;)』と思いながら心の中で微笑んで聞いていました。


(-_-メ)『すみません,先日お宅の女子生徒さんと・・・と言う事があって自転車事故が起こってしまったんですよね…お宅では,門(旧東か新東)を出る際に(自転車を)押して出るよう指導はしてないいのでしょうか?』
(・○・)「えー…おそらくそのような指導はされていなかったと存じますが?」
(-_-メ)『ああそうですか!なーるほど!いや,おかしいと思ったんですよ!その生徒さんからぶつかった事に対して(?)何の謝罪もなかったのでおかしいなと思ったのですが,そういうことだったんですね!あーなるほど!』
(・○・)(お,これクレーマーさんってやつやん)
※しばらくその方の語りが続く
(-_-メ)『一応怪我はひどくなくて病院に行くほどではなかったんですよ,あざができたくらいで…で,後ろに子供を乗せてたんですが,その子供に対しては生徒さんからも気遣いの言葉があったんですよね,「大丈夫?」って。でも私には何の謝罪もなかったもので,おかしいなと思いまして。」
(・○・)(ふーん…変な話やなあ)
(-_-メ)『まぁ怪我も酷くなくてあざくらいですんだんですよ,あざ。でも一応その傷も本来はなかったはずのものですし…』
(^○^;)(おっ,皮肉でた)
(-_-メ)『一応その生徒さんの名前も知ってるんですよ,でもその人だけ注意しても意味無いんで…もうこんな事が無いようにあの門を自転車で通る生徒さんすべてに伝わるように注意をしてもらえませんか?』
(^○^;)(あれ,名前言わないの?)「はい,申し訳ありませんでした!確実に生徒指導の教員へ伝達いたします。」
(-_-メ)『お願いしますね…あのー,おたくは何なんですか?』
(^○^;)(結構怒りがアラワになっとるな)「は,私は土休日専門の日直代行員でございます。」
(-_-メ)『あーそうだったんですか!教員さんじゃなかったんですね!じゃあよろしくお願いしますね!』
(・○・)「は,失礼いたします。」


一応その方の名誉のためにいっとくとそのクレーマさんは最初にちゃんと自分の名前を言っているし,この内容が全部本当なら(それにしても怪しいと思う点があるのですが)確かに生徒側が悪いので,まあまともな方のクレームだったのではないかと思っています。ちょっとネタっぽいですが…