妥協の理由をいつも探して町中うろついてるだけ？

　えっと，何から書けばいいんだ（汗）
　今週は先週より重たいですね。この辺は周期性みたいなのがあるから仕方ないのでしょう。あと，一日のうち，朝夜にぐらついて，昼間少なくとも人といるときは割りと安定するというパターンがまた崩れだした感じ？
　何か追撃の一撃を入れられるかのような仕事が出来て今日はさらに重かった。今の問題の根の深さを実感した。自分で言うセリフではないが，後期始まる頃を目処に復活を目指そう，と思っていたけど，正直それも難しくない？本当に1年くらいかかったりして。いや流石にそれはない？
　もう学校にも行きたくないとか思ったりもするけど，でもここで休み始めたらさらに底へと落ちていくに違いない。少なくとも今は，「もう落ちるとこまで落ちた」等と言うところはなく際限なく落ちられる気がする。それを回避するためにもとりあえず学校は行かないと。
　でもそう思えるのは高校で味わった地獄が生きてるから。俺の最後の意地と闘志。だから，今味わっている苦しみも先々あるだろうさらなる困難において強力な武器になるかもしれない。そうだとしたら，今，意味を見出せなくとも学校に行って単位を落とすまいとしてみることは案外意味があるかもしれない。
　こう考える事もできる。これが自分を良くする最後の最大の機会かもしれない。もうこの年齢まで来ると，自分を良く変える体験と言うものはだんだん限られてくるはず。今逃げたらもう自分はこれ以上進歩できない気もする。だからやっぱ今耐える事は大事かもしれない。
　でもなんか自分の気持ちと言うか感覚というかとにかく何か退化し始めている気さえする。確かにそれは解決を早めるかもしれない。でも実質的には逃げているに等しい。さらに虚しい。いや，思い切り昔に戻った気持ちで，また新しく何かを始めていようと言う心意気はけっこう今の自分に必要だけど。
「OUT OF THE RAIN」も「Raging River」もそういえば中学の頃苦しかったときに聞いた曲だし。もちろん今のほうがはるかに曲を解釈できているけど。
　でも例え何かが退化しても絶対に退化しない何かもある。だから今学校にも行けてる…。

　さあ明日も絶対苦しむだろうな。でもそこを一つ耐えてみよう。その先が全く見えていなくても。
　あ，なんかそんな曲があったな。

『見つけるんだ　光るスパイラル　星へと続いてら
　自分はどこに行きたいの　壁に描いたラフなドリームまだ残ってる？
　何か一つだけでいい　失くしたものはまた取り戻せる
　
　ぐるぐる回り落ちるの昇るの　気持ち一つで今日が決まるかも
　ぐるぐる回り落ちるの昇るの　気持ち一つで昨日まで輝くかも』
（B’z「The Spiral」）

　この曲も元々好きだったけどこんなに良い曲だったんだな。

　これで一通り吐けたかな？これでまた明日頑張れるかな―？