小「へっへっへ…み○もと…………やっとライバル同士決着をつけるときがやってきたようだな…」
小「(にや)…ウデをおとしたようだな.そのカフェイン量じゃきさまに勝ち目はないぜ.」
水「ライバル同士だと?くっくっく…じゃあいいものをみせてやろう…このオレが河○に行ったときやつらからおもしろいことを学んだ……」
小「けっ!ダッシュの速さをか?」
水「カフェイン量のコントロールをだ!!!!」
小「カ…カフェイン量のコントロールだと…!?」
水「コーヒーメーカーでオレのコーヒー豆をよーく挽いてみやがれ!!」
小「(ピピピ…!!)バ…バカな……!!も…もともとオレとおまえはエスプレッソで充分のはず……!!」
水「ヘタレめ!!このオレはたえず眠○打破を摂取していたんだ!!依存症になりかけたほどのカフェインだった!!早○田でぬくぬくとしていたきさまといつまでも互角だとおもうか!!」
水「かあああああ……!!!!」
小「(ピピピ)190mg………200mg……(ピピピ…!!)210mg…220mg……………!!!!」
小「(ボンッ)ひ…ひいい………」

一方その頃………
神「(ボンッ)!!」
船「どうした!?く○しろ.」
神「………………こ…故障だとはおもうが……みず○とのコーヒー豆をセットしたコーヒーメーカーのカフェイン量の数値が…220mgを超えたあたりで………」
船「にっ220mgだと…………!?」
船「そりゃホントに故障だぜ.おまえのコーヒーメーカーは旧型だからな.オレので正しい数値を調べてやる.(ピピビピピピピ……!!)」
神「数値は…?」
船「そ…そんなバカな…オ…オレの新型も故障か…!?に…240mgまであがっている…!!」
神「240mg…!?わ…われわれのカフェイン量を上まわるというのですか…!?」
船「ま…まさか…!!あ…あいつのカフェイン量は180mgがやっとだった…」


小「ま,まてよみずも○!いいことをおもいついたぜ!ど,どうだ!オ,オレもいっしょにやらせてくれ!!て,てつだってやるぜ!!オ,オレもフリ○ザさま…い,いやフ○ーザはま,まえから気にいらなかったんだ!!わ,わるくねえだろ!?そ,そのカフェイン量でオレと組みゃくま○ろとふ○つぐらいな,なんとかなるとおもうぜ…!」
水「くだらんウソをベラベラといいやがって…とことんむかつくヤローだぜ…!」
小「………………ウ…ウソじゃねえって……!!信じてくれよみ○もと……(グ…)」
小「あっ!!フリー○さま!!!」
水「なにっ!?」
水「!?」
小「バカめ!!!!!!(ダッ)うががーーーっ!!!!(ダダダダ…!!)」
小「へ…へっへっへへ……はーーっはっはっは.ざまあみやがれ!!いくらカフェイン量が上でもふいにダッシュされてはひとたまりもあるまい!!!」
水「あまくみやがって.おまえともあろうものがなんともなさけない作戦だったな.あきれたぜ…」
小「い…いつのまに…!!!」
水「カフェイン量があがったということはスピードもあがったということだ.つまりいまのできさまはかんぜんにオレを怒らせてしまったわけだ.」
小「………………くっ!!!(ダッ)」
水「にがすか!!!!」

水「オレに抜かれたらもう一本たい!!!」
小「に,にぎゃあああぁぁぁぁぁ………!!!!」

参考:集英社ドラゴンボール』22巻121〜129ページ