Okay雑感

Salvationとは救いの意。
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救いの意の単語は他にもあるが、宗教的な(罪とか罰とかからの)救いの意味を含むようだ。詳しくは知らない。

今回のシングルの歌詞はまだじっくりと吟味していないが、
Okayの歌詞は、最初愛なき道みたいなのを想像していた。
Salvationは救いのない、Soul stationのようなのを想像していた。
（マイミライはカバーだから除外）
しかし微妙に違うのが分かる。
いわば、「救いを得た後」の歌詞。
やはり「Peace of mind」というアルバムで、何かが一区切りついているのがはっきりとわかる。

自分にとって大事なのは「救いを得るまで」の過程。
苦しみもがく「マグマ」、苦しみと共存した「志伊庵」、そして救いを得るまでの過程が「Peace of mind」だった…としても決しておかしくはない。Peace of mindで描かれなかった救いを得た後の様子が次回のアルバムのテーマとなるのか？

今の自分もある意味救いを得た身なのかもしれない。
だが、だからこそ暗黒期を忘れてはならない。
二度とあの苦しみを味わうことの無いように。

まあ稲葉ソロですらこれなんだから、そら最近のB’zがどんどん自分側から離れていくはずだわな…

ちなむとラリー・Takの方はCD、Live共に最高でした。これはまた後日。