B’z SHOWCASE2009 In your town久留米 各種情報目次+ネタバレレポ
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ツアトラです。
久留米のチケ販売に関する情報→グッズ情報→ネタバレと続きます。
必要に応じてネタバレ回避を行ってください。
チケット販売情報 http://d.hatena.ne.jp/Battle_race/20090719
グッズ情報 http://d.hatena.ne.jp/Battle_race/20090720
以下、ネタバレレポ
※ネタバレ注意!※
(メモとか取らないで記憶力勝負の人なので、多少ミスってたらごめんなさい。)
ほぼ定刻どおりスタート。
サポートメンバーは
Ba:Barry Sparks
Dr:Shane Gaalaas
Key:増田隆宣
以下演奏曲とアレンジに関するレポ
1:DIVE
最初の
La La La La La 何一つ決めずに La La La La La La 赤裸々にDIVE
の部分がなくCDとは違う始まり方。
2:衝動
「暗闇のフリーダム」「燃え上がるフリーダム」は従来徳永がやっていた下パートのコーラスをバリーがやっていたような。増田さんの口動いてなかったような。
大田不在のため上パートのコーラスはなし。
終わり方はMonster's Garageとは違いシングルバージョン。最後のシャウトもシングル版。
- B'zのShowcaseにようこそ!-
あっさり。
3:イチブトゼンブ
ここにこれをもってくるとはね。
4:BURN -フメツノフェイス-
ACTIONツアーのアンコールを思い出させる。
5:ZERO
最初の回転は無しだが、1番サビでは99年Brotherhoodツアーのようにしっかり飛び跳ねていて嬉しい。
アレンジはほぼGroly Daysツアーと同じ。
(MC)
10日前から久留米にいたらしい。
稲葉「まだレコーディングは完全には終わってないけど、僕達もうライブ中毒見たいな感じなんで…
そうだ!俺たちにはSHOWCASEがあるじゃないかと…
まあ意見もいろいろあるでしょうが…」
見たいな感じで、突然だがきてくれたことに対する感謝。
稲葉「僕たちも恥ずかしくなるような、昔の曲もやっていきます」
今思えば、このMCからの流れは去年のACTIONホールツアーの流れを汲んでいる。
6:Crazy Rendezvous
「ちょっと落ち着いてきたね久留米だよここは!」お約束ですかね。
サビの「朝がくるまでは」とかのCDでは声が変わる部分も稲葉が普通に歌う。
「エアロのビッグサウンド!!」のところも普通の音程で歌う。
最後のフェードアウトのところは、サビメロをゆっくりTakがギターで弾くような感じで終わる。(表現が凄く難しい…)
Takのそれっぽいギターソロがちょっと入り
7:VAMPIRE WOMAN
女性声などのセリフ全削除。
生ドラムすごくかっこいい。
In The Lifeツアーのような極端なテンポUPはなし。
8:MY SAD LOVE
来てよかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
稲葉「On Keyboard 増田隆宣」のち
9:THE GAMBLER
イントロのオルガンからフェイント無しですべて演奏。
10:キレイな愛じゃなくても
ここまでなかなかNiceな選曲でした!!!
6〜10で、RiskyからLooseまで一曲ずつ選曲されていますね。
MC(確かここでメンバー紹介)
増田紹介時に稲葉「ラーメン食べすぎ!!」
バリーほとんど話さず。
シェーンさらに日本語を話す。
松本さん最初に間違えて「本当に博多は…」といってしまう(もつ鍋食べに博多に繰り出したりしていたから、わざとか!?)
Takはある日リハを早く抜け出して、九州国立博物館の阿修羅展を見に行って感銘を受けたとの事。
稲葉「まだ梅雨明けしてないそうですが、梅雨明けしたら聞きたくなるようなさわやかな曲を聴いてください」
11:Blue Sunshine
この曲のみ稲葉アコギをもつ。
12:今夜月の見える丘に
最近この曲CDでもDVDでも聞いてないけど、ギターソロが最初期のシングルバージョンだった気がする。この曲のギターソロ、Grolydaysツアーではどうしてたっけ?あのDVD見ようという気にならないから…
MC
Callingの「Wow wow wow…」のところを観客と練習
13:Calling
最後のライブ版固有のシャウトあり。
何気にBig machineツアー以来、6年ぶりの演奏。
この日初めての歌詞間違い。2番サビ最後で「I can hear the calling」と歌ってしまう(正解は「Can you hear the calling?」)
14:Juice
途中の掛け合いは短めに「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」の繰り返し。
「イェーイイェイ…」や超ロングシャウトはなし。
今思えば、Grolydays神戸1日目はこれをどっちもやってたからかなり長かったのね。
で、2日目は「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」がなかったと。
15:さまよえる蒼い弾丸
個人的にはJuiceやBanzaiに負けず定番ポジションを勝ち取ってほしいこの曲。
始まり方はシングルバージョン。ギターソロはDanganアレンジではなく、少しは原曲に近くなったような(CDとも違うけど)。ACTIONのときはまだかなりDanganっぽい感じでしたよね?
終わり方はACTIONと同じ。「もっとーーーーーーーー↑!」ダダダダン。
16:BANZAI
この日2つ目の歌詞間違い。
「あなたと私でさあ明日のためにBanzai」のあとを見事に忘れる
「毎日日が昇り…」から復活。
17:SUPER LOVE SONG
この曲も一定の地位を獲得したのだなあ。
本編ここまで。
アンコール
18:My Lonely Town
PRAYではない。イントロは愛のプリズナーばりにロックロックしていたがシンセ使っていた気がする。サビメロは美しい。One on oneをかなりロックにした印象。ポップ系、バラード系ではない。テンポもだいたいOne on oneくらい。
そういえばサビ頭が、Greeenキセキの『「ありがとう」や ああ 「愛してる」じゃ まだ』が似てる。もちろんあんなにPopじゃないけどメロがね。
個人的には非常に高評価。DIVEで満足できなかった自分もこの曲には唸った。これは新アルバム期待できるかもしれん。
19:ultra soul
National Holydayか、過去の名曲(Farewell song)等で〆てくれると期待していた俺がっくり。
アレンジはGrolydaysツアーとほぼ同じ。最後の「ウルトラソウル!」は三回、ウ・ル・ト・ラ・ソール!で終わる2002年GREENツアーのようなアレンジ。
稲葉「去年の9月に20周年のライブを終わって、久々にライブをしたのがこの久留米でよかったです。」→おつかれー。
EDSEは18曲目に演奏した未発表新曲「My Lonely Town」。
最近のB’zにいろいろ不安があったオレも、この曲には満足できました!
出待ちしたわけではないのですが、21時前に本人たちと思われる車と、ツアトラ出発。