決戦への足がかり2

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3月1日日曜日20：32、天神北を歩いていたときのこと。
番号通知で、知らない携帯番号からの電話。
相手はなんと、JRグループの中でも日本最高峰のJR-Central。
ついにリクルーターからの電話か！
内容はまあ軽く電話面接的な。
「電気系専攻なのに運輸志望」であることについての質問から。
まあ一度は聞かれる質問だと思っていたし、
運輸を志望する理由をうまく話すことができた。
さすがに咄嗟すぎてパーフェクトな印象を与えることまではできなかったものの
失言と思われるものは無かったのと、伝えたいことをしっかり話すことができ、
相手に納得してもらえたのは大きかった。
さっそく前回の面接の反省が生きた。というか、寧ろ一回面接やっておいてよかった。
あと日々エントリーシートを書きながら、少しずつ自分の志望動機を
強固で明らかなものにできたことも大きかった。
とりあえず、スタートラインには立たせてもらうことができたらしい。