新着答え

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1.ミシェル・オバマ夫人は、創刊117年の歴史を持つファッション雑誌「ヴォーグ(VOGUE)」2009年3月号の表紙に登場することが決まるなどファーストレディとして話題を集めている。「ヴォーグ」の表紙にファーストレディーが登場するのは、クリントン元大統領の妻、ヒラリー・クリントン氏以来2回目となる。

2.ダボスは、スイスのリゾート地名。世界経済フォーラムの年次総会は通称ダボス会議と呼ばれ、毎年1月下旬に、各国の政財界首脳陣が参加して行われる。世界経済の動向を示す国際的会議として知られている。2009年は、麻生首相が出席し「私の処方箋〜世界経済復活に向けて〜」と題する特別講演を行った。

3.「おくりびと」(滝田洋二郎監督)は本木雅弘主演で、2008年9月13日に公開され、現在も公開中である。遺体をひつぎに納める仕事を通して生と死の尊さを描いた物語で、共演は広末涼子山崎努。日本映画の外国語映画賞候補入りは、2004年の「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督)以来、5年ぶり。

4.2008年11月16日のドラフト会議にて神戸9クルーズが指名した吉田えりは、揺れて落ちるナックルボールを武器とする右腕投手。同年12月2日に入団発表がされ、女子プロ野球選手として話題となった。

5.宣誓式では、最高裁長官が先に宣誓の言葉を言い、新大統領がそれを復唱することになっている。宣誓の言葉は憲法により「I will faithfully execute the office of president of the United States(誠実に大統領の職務を遂行する)」とされているが、今回の宣誓式では、先導したロバーツ最高裁長官が「I will execute the office of president of the United States faithfully(大統領の職務を誠実に遂行する)」と「faithfully(誠実に)」の語順を間違えるハプニングがあった。
ホワイトハウスは、「20日の宣誓は有効」との声明を出したが、この宣誓の言葉は、それ事態が憲法規定に盛り込まれていることから、大統領は、憲法における宣誓の有効性をめぐる混乱を避けるため、21日午後7時半過ぎに宣誓をやり直した。

6.Cl
7.32倍
8.再選は一度限りで認められ、3選は禁止されている。
9.1の六朝文化は南北朝、3の里甲制は明、4の万里の長城は秦、5の朱子学は宋代のことがら
10.「単刀直入」「危機一髪」
11.5
12.「自由からの逃走」は、ユダヤ系ドイツ人の社会心理学者、エーリッヒ・フロム(1900〜1980)の著書名である。本書において、フロムは、主体的な判断を原則とする「自由」を重荷に感じ、強力な指導者が出てくると、人々は自由を捨てて権力についていってしまう危険性を警告している。

13.「肩車に乗せる」は、人を肩や首のあたりにまたがらせて担ぐことで、一般的に、実際の動作以外の特別な意味を表さないので、「慣用句」とはいえない
14.「頭がいい人、悪い人の話し方」の著者は樋口裕一
15.2007年7月4日、グアテマラで開催された国際オリンピック委員会IOC)第119回総会は、2014年冬季五輪の開催都市に、ロシアのソチを選んだ。本命は2010年大会開催地として決戦投票に残った韓国の平昌であったが、今回も決選投票でソチ51票に対して47票と、僅差で涙をのんだ。ロシアでの五輪開催は、旧ソ連時代の1980年モスクワでの夏季五輪ソ連アフガニスタン侵攻に抗議する意味で日本を含む西側諸国はボイコット)以来2回目で、冬季五輪では初めて

16.国連事務総長は、国連憲章の定めにより、安全保障理事会の推薦を受けて国連総会によって任命される。任期は5年で、安全保障理事会常任理事国、主要国首脳会議(サミット)に参加しているような「大国」からは選出されないことが慣例化している。韓国のバン・ギムン外務大臣

17.生産した液化天然ガスLNG)は、日本ばかりでなく、韓国や中国にも供給されている。現在、輸送を効率化するためにパイプラインの敷設が進められているが、ロシア政府の天然資源開発戦略に振り回され、環境問題を理由に突然中止となったこともある。なお、石油についても開発の予定になっているが、鉱脈上部にある天然ガスの開発が先に行われている。

18.メタボリック症候群とは、内臓脂肪の過剰な蓄積を起因として、さまざまな生体機能の異常とそれに伴う生活習慣病のリスクが高まっている状態のことを指す。具体的には、糖尿病、高脂血症、高血圧が重複して発症すると、動脈硬化性の疾患がおこりやすくなる。診断基準の必須項目としてウエスト径があり、男性85cm以上、女性90cm以上がメタボリックシンドローム診断のカギとなる。

19.2007年5月、熊本県の慈恵病院が、やむを得ない事情で親が育てることのできない新生児を匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご赤ちゃんポスト)」を始めた。こうのとりのゆりかごは、乳児が産み捨てられ死亡してしまうのを防ぐため、緊急避難場所としての機能を果たす。本格的なものとしては国内初となる取り組みであるが、「命を救う最終手段」「子捨てを助長する」と賛否両論の声があがっている。

20.「猛暑日」は新たに加えられた用語で、日最高気温が35度以上の日を指す。「酷暑」は厳しい暑さのこと。5は竜巻の強さを示す用語である。
21.有機ELは、正式には有機エレクトロ・ルミネッセンスという。発光層が有機化合物のフィルムから成る発光ダイオードである。有機化合物中に注入された電子と正孔の再結合によって生じたエキシトン(励起子)によって発光する現象を利用している。たとえば、従来の液晶では、見る角度によって諧調が変化するが、有機ELでは視野角度は180度に近くなるなどの特長がある。すでにソニーや、韓国のサムスンでは、有機ELテレビを発売している。このほか、照明用や、テレビ以外の家電製品の光源にも利用される可能性がある。

22.「Web2.0」はオライリー・メディアのティム・オライリーが提唱した言葉で、インターネット上のサービス提供のあり方に関して、従来の一方的な情報提供ではなく、ユーザーの参加する度合いが大きくなっている現状を表現したものである。ただし、明確な定義や基準が存在する訳ではないので、国際基準とは無関係である。ユーザー参加の例として、ブログ、ソーシャルネットワーキング、通販サイトのプレビュー、オンライン辞書ウィキペディアなどがある。

23.日本は1972年に中華人民共和国(以下、中国)と国交を正常化した。2007年はそれから35周年にあたる。日中両国はこれを記念して、2007年を「日中文化・スポーツ交流年」とし、日中両国民の相互理解を深めることを目的に、年間を通じて一連の記念事業を実施した。日本側のコンセプトは、次世代の中国国民に、新しい日本と日本人のイメージを正しく伝えることを目標とし、青少年交流、日本のアニメ・ポップカルチャー等ニーズに応じた日本の現代文化の発信、スポーツ交流、経済交流など多岐に亘っての交流を推進した。「日中文化・スポーツ交流年」実行委員会委員長は、御手洗冨士夫日本経済団体連合会会長が努め、文化親善大使にタレントの酒井法子、スポーツ親善大使は卓球の福原愛がそれぞれ務めた。

24.最終作となる第7巻「ハリー・ポッター・アンド・ザ・デスリー・ハロウズ(ハリー・ポッターと死の秘宝)」は、2007年7月に世界各地で同時発売された。
25.開催国は、2007年10月にスイスで行われた理事会において、ブラジルと決定した。南米サッカー連盟では、加盟国の総意として、ブラジル開催を希望しており、対立候補国はなかった。なお、2010年大会は、南アフリカで開催される。

26. IAEA(International Atomic Energy Agency:国際原子力機関)は、原子力の平和利用を促し、軍事転用を阻止するために発足した国際機関である。
27. 2055年には高齢化率が4割を超え、国民の2.5人に対して1人が高齢者との予測をしている。
28. 第三者機関は、内閣官房に設置。社会保険庁による年金記録漏れ問題に関する対応策を盛り込んだ社会保険庁改革関連法と年金時効撤廃特例法が、2007年6月に成立した。社会保険庁改革関連法は、2010年1月をめどに社会保険庁を廃止し、非公務員型の「日本年金機構」に業務を引き継ぐ。日本年金機構は業務をできるかぎり民間に委託し、年金の管理運営の責任は国が負うことになる。また、職員の採用や委託内容に関しては、内閣官房に第三者機関を設置して意見を聞くこととする。年金時効撤廃特例法は、支給漏れがあった年金の請求権の時効を撤廃して、過去5年の時効に関わらず全額を補償することとしている。

29. 政府は、2007年11月にテロ対策特措法が期限切れになって以来中断している給油活動を2月中旬から再開した。補給支援特別措置法では、給油活動の行われる地域は、ペルシア湾を含むインド洋と限定されている