光芒

何にでもなれる気がしていた
蒼く光る時代
月日を重ねるほどに知る
足りないことだらけの現実


みずみずしい未来が干からびてゆく


どこかで狂う夢の時計の歯車
押し寄せる日々の流れ
生きるのは苦痛?そういうものだろうか
ひたすらに頑張るほど
いきづまる感情が破裂しそう
崩れ落ちそう


大切な人と別れること
独りぼっちになる事
誰かに笑われてしまう事
欲しいものが買えないこと


何を嘆いているのかもう一度確かめて


虚しいBlue 僕を包み込んで
行く道を閉ざそうとする
自分を救う?それは自分なのか
答えの無いまま
それでも光を探している


虚しいBlue 僕を包み込んで
行く道を閉ざそうとする
自分を救う?それは自分なのか
今更答えはいらない
消えないTruth 全て請け負って
半歩でも進めるなら
景色は少しずつ変わってゆく




…今はここまでの部分で十分な気持ち。