SHOWCASEレポネタバレ含む

Battle_race2007-07-11


ネタバレ含むので御了承ください。


以下メモです。


後日書きなおします。


B’zSHOWCASE IN YOUR TOWN 鳥栖市民文化会館

グッズ総変更。17:30で一旦販売打ち切り。


『19』Tシャツのブラザー多し


(以下本格的にネタバレ)

1曲目…SUPER LOVE SONGが歌詞の意味に一番あうかと。
「相乗効果でよくなろう 同じベクトルもった僕ら 無敵」
これをすべてのサビの頭で一回ずつ言っている。
ギターソロは今年の流れにのって早弾き
よそ様のブログにあったが確かに曲最後は『ふんりゅう』に聞こえる。真偽は?


FRICTION…コーラスは音源ではなくサポメンによるものと確信。ハモリは徳ちゃん、ディレイ部は大田さん。結構ブラザーもみんな『OH,YEAR!』に対応できている。とにかくかっこよすぎ


B'zの…
SHOWCASEにようこそ(活字にしたとおり、焦らしまったくなし)


HOT FASHIONの次がなんとザ・ルーズ!
福岡ウルソ同様徳ちゃん前に。福岡ウルトラより徳のテンション高し。
はやくおわりたい…は稲は歌わず客席(大田さんもだったかな)。
さあどっからやろうかな…は完全になし。
間奏ラップはすべて稲葉さん。


次はなんとROCK man!
2番サビとギターソロの間のコーラス?はなし。かわりにCDにはないTAKのギター。


この辺から順番怪しい
ロンリースターズ…『めぐりめぐってまたさよなら〜ロンリースターズ』はやはり音源。


MC(順番はめちゃくちゃ)
鳥栖に初めて来ました…
九州ツアーで通過してばっかりで仕事で一度よってみたかった(この辺お二人とも)
鳥栖の駅うどんをいつも食べる(絶対食べる、と稲葉さん強調)
初めてなんで「これが鳥栖の力だ」ってのを印象付けられるかどうかは皆さんにかかっていますので…(笑)こっちも限界目指してみますから,一緒に頑張ってみませんか!? 的内容。福岡以上に真剣で熱い。
加えて各会場定型文の『リラックスして聞いていってください』も。


(ここじゃないかも)
TAKソロ…福岡と同じかな


THE WILD WIND…コーラスはやはり大田メイン(TAKなし)TAKの泣かせるギターメロディ


永遠の翼…悔しいけどThe WILD Windよりちょっと最初の歓声大きく手拍子なしで聞き入っている感じがあった。福岡で怪しかった増田さんの最後のサビ前のピアノソロは完璧


太陽のKOMACHI ANGEL…福岡より『例の』手拍子への順応早かった気がした。大田さんも例の手拍子で煽る


(メンバー紹介どこでやったかわからんくなったのでここにメモ)
(ここだったかわからんが)鳥栖熱いですね…もうこんなに汗が…乳首見えてますよ!(もちろん全部稲葉さん)
(稲葉さん)後ろで『いつまで続くんだよ』という顔しながらSHOWCASEに付き合ってくれている素敵なメンバーを紹介します


大田さん→(観客から『しゃべってー(^^)』複数に対し)話振ったら楽屋で怒られると稲葉さん。結局一言も話さず
増田さん→暑そうにする。『服脱いだら?』という稲葉さんに対し『脱いだら衣裳の人に怒られる』とのこと。
徳ちゃん→福岡の『(観客から)かっこいいー(>_<)!』はなかったが心なしか歓声多い。大きな声で『はじめましてー(^O^)/!』
シェーン→内容忘れたが日本語上手で、稲葉さん『日本語上手になって僕達が話す内容もわかるのに最近わからないふりという高等テクを使いはじめた』
TAK→稲葉さんの『なにかしゃべってよ』に『最高傑作をつくるべくレコーディング中』という近況報告。


観客から『稲葉さんはー!?』に対し『曲をやります(>_<)!』『いやいや私ごとき…(小声だけどこんな謙遜の言葉)』で強引に振り切る
(稲葉さん)懐かしい曲もやりますが是非全部一緒に歌ってください


あいかわらずなボクら…稲葉さん→増田さんソロ→徳ちゃん大田コンビパート全てあり。
一回目のサビで稲葉さんがTAK見て笑ってた気がした。TAK無反応。何か忘れたか?曲に違和感はなし。
いつでも正しい人なんて〜大した問題じゃないね までTAKパート(CDより多い)会場から一番の歓声
「いこうよいこうよあいかわらずなボクら」は全て観客に。TAKの「ハクション!」で〆!


銀の翼でなくMagnolia。
誰一人も傷つけたくない〜で照明前で屈み歌う稲葉さん。
最後のサビ,感極まる俺にいつになく動き激しい増田さん、さらに感極まる俺に『I'll Be There for You』で俺を指差す稲葉さん!


唯一の無念、『春』がなかった。
ながい愛から?稲葉さんピンクのTシャツに。


Yeah!Yeah!Yeah!掛け合いからF・E・A・Rへ。
順番あってるだろうか…


Juiceイントロ→『鳥栖ー!』→聖水→アラクレの定型パターン変わらず。


ALL-OUT ATTACKのかわりにGO☆FIGHT☆WIN!声がかれる最大要因に。


BANZAI間奏で?(違うかも)稲葉さんが客席をじっと見渡した後『これが鳥栖か…!!(感嘆の表情に見えました)』


Out of control…観客と一緒に唄う『I don't like you』に対しての返答のように『No〜♪』と「そんなことないよ」といった感じの声と手振りで唄う稲葉さん。


ウェーブは最初は途切れながらも後に大きなのが何発も。
会場が狭い分数がドームなどとは大違い。


ARIGATOおでかけしましょは基本的に福岡と変わらず。
ツアーTは太田さん⇒青,増田さん⇒黒,徳ちゃん⇒紫。
福岡ではおでかけしましょのラスト歌詞間違えた気がするけれど,本日歌詞ミスはゼロだったはず。

おでかけしましょの前にMC

「今回こうやってSHOWCASEをやってきましたが…本当に良かったです…また鳥栖でやりましょう!」
「ファンレターにあったんですがライブに参加するとお肌が綺麗になるって…今日僕も鳥栖のおかげで(?)すごくお肌が綺麗になったと思います(笑)」
「来年で20周年ですが…そのときには今作っている最高傑作を演奏しますので」←原文とは遠いけれどだいたいこんな内容。ちなみにどちらとも稲葉さん。
福岡と違い二人とも「最高傑作」という言葉を用いていたのが印象的。ファンレター読んでるね…!かわりに福岡での「秋か冬頃には皆様のお手元に届けられると思いますので…」といった類の発言は一切無し。


あと余談,TAKのピック投げが相当多かった。福岡を軽く越えていたような。
ついでに徳ちゃんのピック投げも多め。


ちなみに,「お詫び」系の発言は一切無し。
寧ろ吹っ切れたように,初めての地で最高の演奏をしようというまっすぐな想いが伝わってきた。
ご本人たちもまた,このSHOWCASEめぐりで得たものがたくさんあるのかな…と。


何より自分自身が,2回のSHOWCASEで本当にこれまでにないくらいのたくさんの生きる力を貰った!
本当にARIGATO