小テスト対策(3)

・一国の産業構造が経済発展につれて第一次産業から第二次,第三次へと中心がシフトするのを何の法則という?
・日本で一貫して増加を続け,構成比率64%に達したのは第何次産業?
・商業とは一般に何業と何業をあわせたもの?
・サービス業を大別したとき,個人ニーズに支えられて成立するもの,自動車整備業や機械家具等修理業などを含むもの,廃棄物処理業や医療業などを含むサービス業をそれぞれなんと言うか?
第三次産業比率の増大に大きく寄与した業種として,1960年代,70年代(二大都市のみ),80年代には何があげられるか?
・①生産技術の革新ととも製品の企画課,生産工程の分業化を作業の標準化などを通じた生産性の上昇と
②生産性の上昇によってもたらされた賃金上昇による購買力の増大とによって成立した大量生産・大量消費体制および資本の拡大再生産の様式をなんというか?
・60年代の小売部門で大量販売の担い手になったのは?
・60年代以前の日本の流通構造の特徴は?
・↑二つに関係する流通構造の革新をなんと言う?
・60年代の卸売り部門の特徴二つは?
・80年代に対事業所サービス業や対個人サービス業が大きく成長して何を推進した?
・90年代対事業所サービス業の中で成長が著しく,後半再び拡大を見せた業種は?
・90年代経済不況にもかかわらず拡大を続けているサービス業は?
・サービス業構成比率増大の要因三つ
・サービス経済化により技術革新に導かれた生産・生活様式の変化の現われを何社会という?
・チェーンストアが流通革命の担い手として注目される中で何が進んだ?(二つ)
・生産量の増大につれて生産費用が減少することにより収益率が上がることをなんという?
・なぜチェーンストアの革新性は多店舗企業にあるのか
・大型店の立地が市街地周辺部及び郊外に移動した理由は?またそれによって何が起こった?
・1973年に制定された大型店の新規立地・営業活動を規制する法律は?
・↑が2000年に廃止された後制定された法律は?
・チェーン組織の大型店が急成長する一方で卸売業ではどんなことが進行した?
・↑このために大手メーカーは全国に支店を配置して何を行った?
・↑地方ブロックの拠点としてどことどこを選んだ?
・↑他の府県においてはどこを選んだ?
・1960〜70年代卸売り機能をになう支店配置は何を促進した?90年代にはいると何が起こった?
・80年代に入り,小売業の店舗数にどんな変化が始まった?
・小売企業とメーカーとの力関係さえも変わるほどに重要性を高めているものは何?
・商品,売り上げ管理と発注業務の電算化はどんなシステムによるもの?
・販売データを管理するのはどちら?
・迅速∧正確な発注作業を実現したシステムは

・1991年以降の卸売業者の減少の大きな原因は?
・東京一極集中が社会問題になったのは何年代?
・東京圏における従業者の増加に最も大きく寄与したのは?
・移出産業としても評価され,他産業の立地を吸引する側面をもち,その集積は産業コンプレックスの中心としての評価を得ている業種は?
・ソフトウェアの生産過程において,上流行程を担当する企業は?また下流行程を担当するのは?
・↑の分業関係は何を伴う?
・ソフトウェア企業の取引に同業者間の取引が相対的に大きな割合を占める理由
・ソフトウェア企業立地が大都市に集中している理由は?
・サービス経済化の動きは今後も続く?止まる?
・同一建物内の店舗面積が1500㎡以上の店舗全てが規制対象で,出店に関して審査や届出が必要になる法律名
・1992年に↑を規制緩和した目的は?その結果何が起こった?
・60年代小売商業近代化はハード面が中心?ソフト面が中心?
・商店街を公共施設を含む「暮らしの場」へと拡大した構想名
・余暇機能を持つ新たな商業集積の集まりは何構想?
・コミュニティ施設を整備したのは何構想?
・大規模商売店舗法の改正に合わせて何が制定された?
中心市街地活性化法,大規模商売店舗立地法,改正都市計画法の三法による法律名
・大規模商売店舗規制から何へ重点を移行した?
・①基本計画の策定②実施機関としてのTMO設立③市民参加によるまちづくりをあげている法律
・大型店周辺地域の生活環境の保持目的の法律
・①地方分権推進計画②用途地域の多様化で特別用途地域を地元自治体で設定できるようになった法律
都市計画法の改正には何法によるもの?
・2000年の改正では定めた,用途地域内における該当地域の特性にふさわしい土地利用の増進環境保護を図るため定める地域
・2000年の改正で定めた,放置すると都市整備開発保全に支障が生じるおそれがあると認められる区域
・秩序ある土地利用をはかり土地利用の用途を指定した地区は
都市計画区域外の区域名
・特定の用途の建築物工作物の制限を行う地域
・80年代までの計画は受身的?能動的?
・90年代の動きはソフト面への転換?ハード面へ?
・様々な主体が参加する街の運営を横断的総合的に調整する認定構想推定事業者=アルファベット三文字で

[答え]
・ぺティクラークの法則
第三次産業
・卸売と小売
・対個人サービス業,対事業所サービス業,公共サービス業
・商業,対事業所サービス業,対事業所サービス業+対個人サービス業
フォーディズム
・スーパーマーケットチェーン
・流通業者の零細性と商取引の多段階性
流通革命
・流通経路の統合が進行,メーカーが全国規模の支店網形成
・サービス経済化
・情報サービス業
・医療・福祉関連サービス業
①生産活動におけるサービス外注化,それに伴う対事業所サービス業増大
②消費が物財からサービスにシフト
③生産性が低いため多くの雇用を抱えた結果全産業就業者に占める比率が増えた
・脱工業社会
・商業企業の多店舗展開と売り上げの多店舗企業への集中
・規模の経済
・小売業に規模の経済を発揮させるから
モータリゼーションに対応・広い駐車場を確保・中心市街地の衰退
・大規模商売店舗法
・街づくり3法
・メーカーによる流通部門の系列化
・卸売業者を選別しながら自社の販売機関として管理組織化
三大都市,広域中心都市
・県域をテリトリーとする統括支店の出先機関か地区販社が県域の中心都市
・都市の階層分化,支店の再編
・減少を始めた
・情報化
・POS,EOS
・POS
・EOS
・卸売業者に自社の情報システムに対応した取引形態及び情報提供が求められたから
・1980年代
・対事業所サービス業の従業者の増加
・対事業所サービス業
・大手,中小企業
・地域間分業
・技術の専門分化による水平的分業と共に行程間の垂直的分業が広く行われているから
・企業の立地には需要の分布と濃きゃ戸の近接性を重視するから
・続く
・大規模商売店舗法
・郊外に大型複合型ショッピングセンター立地促進,都市部商業空洞化
・ハード面
・コミュニティ・マート構想
・ハイマート2000構想
・街づくり構想
・特定商業集積整備法
・まちづくり三法
・まちづくり
中心市街地活性化法
・大規模商売店舗立地法
都市計画法
地方分権一括法
・特別用途制限地域
・準都市計画地域
用途地域
・非線引き白地地域
・特別用途制限地域
・受身的
・TMO