明日また陽が昇るなら
もうどう生きたら良いのか分からない。過去は否定され遠くへ逝き,未来は粉々に壊された。
でも,
なにもかもがいやになったってかまわない
ただ嘆く それだけでもいい
悲しさや虚しさに包まれて「生き抜いて」
優しさや喜びに「ふりまわされ」生き抜けば いいらしい。
明日また陽が昇るなら 新しい自分になってみよう
新たな希望が生まれるように 誰も知らない自分を見せよう
すべてがこなごなになっても消えないなんとやらがまだ俺には残っているらしい。
だから,この曲を聴くと油断すれば本気で泣いてしまう。
この曲最高だよ。こんなに泣かされた曲は他に無い。
今はこの曲のように前向きにはとても生きられない。
まだしばらく絶望と虚しさに溢れた日々が続くかもしれない。
でもそれでもいいんでしょう?
僅かに残った再起への明かりを頼りにしながら
何とかやっていこうと思う。